株式会社アクアテック

システムの安全性について

従来の硫化物法は、硫化添加剤が過剰になると、処理液がコロイド化し、しかも悪臭のする毒性の硫化水素を発生していました。
新硫化物法(NSプロセス)は、ガスセンサーによって硫化物の添加を制御することで、それら諸問題を解決。さらに、装置全体においては何重にも安全対策を施し、安全かつ良好な作業環境の確保に成功しました。
こちらのページでは、新硫化物法の安全性についてご紹介いたします。

新硫化物法(NSプロセス)の安全対策

新硫化物法(NSプロセス)では、主に以下のような安全対策を施しています。

  • 反応槽上面をブロアーで吸引し、排ガスは小型スクラバーで処理。スクラバーの循環水は硫化剤として再利用できます。
  • 初期に発生するごく微量の硫化水素ガスがガスセンサーで検知すると、直ちに硫化物の添加をストップします。
    また、反応槽の排ガスはスクラバーに吸引処理され、作業環境中にガスが漏れ出ることがないよう配慮しています。
  • 安全性に最善を期すためにも、反応槽内にORP計も設置されています。
    このORP計が処理液をモニターし、液の酸化還元電位が設定値を超えたときは、硫化剤添加ポンプの運転が停止します。
  • もう一台のガスセンサーが、作業室内全体を監視。万一、作業室内に硫化水素が検出された時、警報が発せられ、同時に装置は安全な方向に作動します。
廃液中の金属回収技術


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